はじめまして。福岡市城南区樋井川に、放課後のアフタースクール「きみのば(KIMI NOVA)」をひらきます。母体は、この地で56年つづいてきた仁愛保育園です。
保育園で毎日子どもたちと過ごすなかで、私たちにはずっと気になっていたことがありました。あんなにしっかりしていた子が、小学校に上がると、少し幼くなって戻ってくる。挨拶や姿勢が、いつのまにか崩れてしまう。「仕方ない」と思ってきたけれど、本当にそうだろうか。きみのばは、その問いから始まりました。
放課後の「あいだ」の時間を、引き受けます
放課後の時間は、1日のうちで意外と長い時間です。そこをただ見守るだけで終わらせるのは、もったいない。かといって、いきなり点数だけを追わせるのも違う気がする。私たちは、その「あいだ」の時間をていねいに引き受けたいと考えています。
姿勢を整え、目標を描き、好きを伸ばす。保育園が育ててきた土台の、ちゃんとした続きとして。それがきみのばの役割です。
公園に、入口の区別はありません。誰でも入れて、好きな遊びを選べて、年の違う子が自然に交わる。きみのばは、この公園の形を、放課後の教育に持ち込みます。
立腰教育と、原田メソッド
きみのばの学びの土台には、仁愛保育園が56年つづけてきた立腰(りつよう)教育があります。腰を立てて姿勢を整えると、心が落ち着き、集中が続く。小さな習慣の積み重ねが、その子の一生の土台になっていきます。
そこに、企業経営者やトップアスリートも学ぶ原田メソッドの目標達成の考え方を重ねます。「なりたい自分」を描き、そこへ向かう道のりを自分の言葉で立てる。姿勢と夢を、同じ場所で育てていきます。

これからのこと
きみのばは、2026年9月にプレオープン、2027年4月に本格開所の予定です。対象は小学1〜6年生(中心は1〜4年生)。定員には限りがあり、卒園児のご家庭から優先してご案内していきます。
「うちの子に合うだろうか」。新しい場所ほど、その不安は当然です。だからこそ、まずは見学・体験にお越しください。子どもの顔が、合うかどうかを、いちばん正直に教えてくれます。見学・体験は無料です。
このブログでは、開所準備の様子や、立腰教育・原田メソッドの学び、古民家での子どもたちの姿を、これから少しずつお届けしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
